風俗嬢を好きになってしまったあなたへ ― 付き合う可能性を高めるたった一つの方法

こんにちは。
ミスターYです。
改めまして、LINEにご登録いただき、どうもありがとうございます。
このプレゼントでは、風俗で出会った女性と付き合うための方法を話します。
ただ、期待している人には申し訳ないのですが、口説き文句やLINEのテクニックは一つも出てきません。
そういうもので彼女の気持ちが動くことは、まずないからです。
僕は昔、ある風俗嬢に本気で恋をして、通い詰めて、そして振られました。
当時は気付きませんでしたが、あとから振り返ると、自分が振られた理由に気づきました。
僕は、彼女に与えているつもりで、ずっと奪っていた。
風俗嬢と付き合う方法は、突き詰めるとこの一点に尽きます。
「奪う男」であることをやめて、「与える男」になること。
それだけです。
なぜそれが”方法”と言えるのか、これから順を追って話します。
人は、与える人・奪う人・釣り合いを取る人に分かれる
僕は本業とは別に、心理を学んでいた時期があります。
そのときに知って、今でもいちばん役に立っている考え方があります。
人は、人との関わり方で大きく3つに分かれる、というものです。
- 与える人(ギバー):相手が得することを先に考える。受け取る量より、与える量が多い。
- 奪う人(テイカー):自分が得することを先に考える。与える量より、受け取る量が多い。
- 釣り合いを取る人(マッチャー):貸しと借りが同じになるように動く。「これをしたぶん、同じくらい返してほしい」。
世の中でいちばん多いのはマッチャーです。
悪い人ではありません。ただ、いつも心の中で帳尻を合わせている。
これを、風俗嬢と関わる男に当てはめると、こうなります。
テイカーの男は、彼女から取ろうとします。体、時間、優しさ、独占、素顔、「早く辞めて、自分のものになってほしい」という願い。
マッチャーの男は、勘定しています。「これだけ指名したんだから」「プレゼントを渡したんだから」「毎回きちんと払っているんだから、少しは特別扱いされてもいいはずだ」。
ギバーの男は、彼女がその日を心地よく過ごせること、彼女の生活が無理なく回ることを、自分が付き合えるかどうかより先に考えます。
風俗嬢が付き合えるのは、ギバーの男だけです。しかも、そのギバーにもさらに条件があります。それは後半で話します。
女性に近づく男は、ほぼ全員テイカーかマッチャー
風俗の現場に立つ女性から見ると、寄ってくる男はだいたい同じ顔をしているそうです。
体を求める。時間を求める。優しさを求める。「他の客とはしてないよね」と独占を求める。「本当の自分を見せてよ」と素顔を求める。「早くこんな仕事やめなよ」と、自分の望む姿に変わることを求める。
形はいろいろでも、根っこは全部「僕に何かをちょうだい」です。テイカーです。
そこに、指名の回数やプレゼントで点数を稼ごうとするマッチャーが加わる。風俗嬢のまわりは、この2種類でほぼ埋まっています。
女性は、これを毎日、朝から晩までさばいています。だから、目の前の男が何を欲しがっているかを見抜くのは、彼女にとって仕事の技術であり、身を守るための勘です。こちらが思っているより、その精度はずっと高い。
「欲しがっている空気」を感じ取った瞬間、女性の中で静かにシャッターが下ります。表向きはいつも通りの笑顔なので、下りたことにこちらは気づけません。僕はその笑顔を「脈あり」だと勘違いして、本指名を重ねていました。
「自分は与えている」という人へ ― それ、たぶんマッチャーです
たいていの人は、ここでこう思います。
「自分は奪ってなんかいない。むしろ与えている。プレゼントもするし、指名も欠かさないし、彼女のことを一番に考えている」
僕もそう思っていました。でも、その”与える”の中身を、正直に見てみてください。
- プレゼントを渡すとき、頭のどこかで「これで少しは好かれるはずだ」と思っていないか。
- 高いコースを取るとき、「ここまでする客は他にいないはずだ」と思っていないか。
- 毎回指名するとき、「これだけ通えば、そのうち店の外でも会ってくれるはずだ」と思っていないか。
この「はずだ」が少しでも混じっていたら、それは与えているのではなく、あとで回収するつもりで貸し付けているだけです。立派なマッチャーです。
女性は、それを見抜きます。「この人はいま、自分に何かを貸していて、あとで利子をつけて返せと言ってくるな」と。
僕は風俗で遊ぶとき、よく最初にプレゼントを渡していました。お菓子や飲み物などが多かったです。でもそれは、女性のためと見せかけて、自分のための行為ですた。「自分に好意を持ってくれたら嬉しい」「サービスが良くなってくれたら嬉しい」。全てが自分視点なのです。
頼まれてもいないのに始まる人生相談や、「君はこの仕事に向いてないよ」という”心配”も、これと同じです。相手のためのようでいて、向いている先は自分だったりする。何かをする前に一度、「これは彼女にとって重荷じゃないか」と考えるだけで、だいぶ変わります。
なぜ、奪ってしまうのか
理由は、たぶんシンプルです。
相手からの反応で、自分の値打ちを確かめようとしているんです。「こんなに綺麗な子に選ばれた自分」で、足りないところを埋めようとしている。
僕は以前、本指名を7回重ねて、LINEの連絡先を教えてもらった日のことを、よく覚えています。ホテルから家に帰ったのは深夜1時過ぎでした。それなのに僕は、その足でメッセージを打っていました。翌朝まで待てばいいものを、待てなかった。あれは完全に、焦りでした。
そこからは、返信が来れば舞い上がり、来なければ落ち込む毎日です。既読がつくまでスマホを握ったまま眠れない夜もありました。写メ日記の更新に自分の面影が一つもないだけで、その日は一日中そのことを考えていました。
相手の一言、一つの表情で、自分の機嫌が決まっていたんです。
苦しいのは当たり前です。自分の心の置き場所を、丸ごと相手に預けているんですから。そして、そこまで渇いている相手に、人は心を開けません。恋愛は、余裕のあるところに寄っていくものだからです。
ギバーにも、2種類ある
「じゃあ、とにかく与えればいいんだな」と思った人。もう少しだけ聞いてください。ここが、この方法のいちばん大事なところです。
ギバーには、2つのタイプがあります。
ひとつは、自己犠牲型。自分をすり減らしてでも相手に尽くす。言いたいことを飲み込み、予定を全部空け、無理を重ねる。このタイプは長続きしません。ある日、「こんなにしたのに」と爆発します。そしてその瞬間にわかる。本当は見返りを待っていたんだ、と。爆発した時点で、中身はマッチャーだったということです。
もうひとつは、他者志向型。相手のことを考えるけれど、自分も同じくらい大切にする。与えられる範囲で与え、無理なものは無理だと言う。だから、枯れない。
風俗嬢が付き合えるのは、この他者志向型のギバーだけです。
大切なことなので、もう一度言います。
他者志向型のギバーだけです。
自己犠牲型は、彼女にとって重いんです。「私のために、そこまでさせている」という負い目になる。そして遅かれ早かれ、その重さは請求書になって返ってくる。彼女はそれを経験から知っているので、尽くしすぎる男からは、むしろ距離を取ります。
他者志向型の男が、彼女に「与える」もの
では、他者志向型のギバーは、風俗嬢に具体的に何を与えているのか。
意外に聞こえるかもしれませんが、彼女にとっていちばんの贈り物は、お金でも優しさでもなく、「何も奪おうとしないこと」そのものです。
彼女の毎日は、テイカーとマッチャーで埋まっています。だから、欲しがらない男がそこにいるだけで、もう十分に与えていることになる。
- 詮索しない ― 彼女に平穏を渡している
- 仕事を責めない、見下さない ― 安心を渡している
- 焦らない、「早く付き合いたい」を出さない ― 時間を渡している
- お店での顔とプライベートの顔の境目を、勝手に踏み越えない ― 敬意を渡している
- 返信の速さや文面の温度に、いちいち一喜一憂して見せない ― 気楽さを渡している
派手なことは何もありません。むしろ「しない」ばかりです。でも、欲しがる男ばかりを相手にしている彼女にとって、この「しない」の積み重ねこそが、他の誰も渡してくれないものになります。
これが、本当の意味で「与える」ということです。モノを贈ることでも、尽くすことでもありません。
結論 ― 方法としてもう一度
風俗で出会った女性と付き合う方法を、ひとつに絞るなら、こうです。
求めるのをやめた男だけが、手に入れる可能性を持つ。
矛盾して聞こえますが、そうではありません。相手が怖いのはテイカーであって、他者志向型のギバーではない。欲しがる男が去ったあとの場所に、与える男だけが残ります。
そして、これはテクニックではなく、姿勢の話です。「付き合うために、とりあえず与える男のフリをしよう」と思った時点で、それは見抜かれます。本当に、彼女が笑っていられるかどうかを、自分の願いより先に置けるか。問われているのは、そこだけです。
僕は昔、それができませんでした。返信に一喜一憂し、指名を重ね、心の中でずっと「他の客とは違うと思ってほしい」と願い続けた。その願いこそが、いちばん彼女から奪おうとしていたものだったんだと、今は思います。
同じ場所で足踏みしている人に、この話が届いたら、うれしいです。